この記事を書いているのは2021年6月ですが、2ヶ月前の4月に千葉市動物公園へ行ってきたときのブログです。
動物の写真が撮りたい！という想いに駆られ妻を連れて行って参りました。
ミラーレス一眼のα7cを購入する前だったので、コンデジを持って動物撮影目的での初来園。
千葉市動物公園へはJR千葉駅から千葉都市モノレールで向かうことに。
その時は期間限定(現在は終了)で、モノレールのフリーきっぷと入場券セットで1,000円(通常価格1,330円)のセット券を購入しました。
2人で660円のお得。
余談ですが、千葉都市モノレールはギネス認定を受けている懸垂型のモノレールです。
千葉モノレールは、2001年6月27日付けで「懸垂型モノレールとしては 営業距離世界最長（15.2km）」のギネス認定を受けました。
引用元：千葉都市モノレールHP https://chiba-monorail.co.jp/index.php/about-monorail/record/
何回か乗っていますが、懸垂型なので街の上を走っていて、上から見下ろすのは不思議な感じです。
そして、動物公園到着。
猿山が見えました。
zv-1で撮影しました。
ズームを使ってこの画角が精一杯です。
超望遠ズームが欲しくなる私。
動物園では、ある程度の距離があるのでアップの撮影はZV-1では厳しいです…。
そして、馬のいる広場へ。白い馬の親子がいました。
可愛いですね〜。
馬には金網もなく、囲いの柵も近かった為、結構寄れた感じで撮れました。
千葉市動物公園といえばレッサーパンダの風太くん。
私が訪れたときは、お休み中でいませんでした。
この時にいたレッサーパンダを撮影。
やはり遠いですね。肉眼ではもう少し近い感じで見れています。
金網越しのチーター。
ミーアキャット。
象。遠いです。
キリンは近くに来てくれました。
他にも撮りましたが、コンデジの限界を感じ、もっと寄れるカメラが欲しくなる私。
この時すでに、レンズ交換のできる一眼カメラを欲しくなっていました。
動物園はとても楽しく過ごせましたが、写真撮影としてはもっと近くに寄って撮りたい！という願望が強くなりました。
望遠レンズに興味を持つきっかけとなった一日でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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