SONY・α7cとTAMRON・70-300mmで月の撮影

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

満月 撮影 未分類
満月 撮影

最近、人生初のミラーレス一眼カメラ「SONY・α7c」を購入し、カメラライフを楽しんでいる私のブログです。

これまでは、コンパクトデジカメやスマホカメラのオートモードでシャッターを押す程度でした。

そんな私が、どっぷりカメラにハマっています。

今、私が持っている機材は

・カメラ本体「SONY・α7c」

・ズームレンズ(α7cキットレンズ)「SONY・28-60/F4-5.6」

・望遠レンズ「TAMRON・70-300mm/F4.5-6.3mm」

です。

SONY・α7cとTAMRON・70-300mmレビュー

今回は、α7cと望遠レンズ(TAMRON・70-300mm)で月の撮影に挑戦してみました。

昔、月のきれいな夜にスマホで月を撮影したことがありましたが、全く上手く撮れず…。

何よりも、とてもきれいに見えている月なのに、見えている大きさには写らないし、ぼんやりとぼやけている。

そんな感じで、月を撮影するなんて素人には無理だと思っていました。

しかし、今はミラーレス一眼と望遠レンズがあります。

うまく撮れるかわかりませんでしたが、とにかくチャレンジ。

ISO100 F値14 シャッター速度0.6秒

うーん…。

なんか違う。

自分の思っていた写真にならない。

やはり、素人には月の写真は難しいのか。

それとも、今の機材ではこんなもんなのか!?

それから数日。

ものすごく満月のきれいな夜。

この満月を撮りたい!と再チャレンジ。

今度は、月の撮影方法をきちんと調べて撮影してみました。

最初から調べればよかった…。

2021年7月24日はバックムーン

ちなみに、7月の満月は「バックムーン」と言われているそうです。

2021年は7月24日が「バックムーン」の見える日。

天候もよく、肉眼でもとてもきれいな満月だとわかります。

SONY・α7cとTAMRON・70-300で撮った満月の作例

そして…、

SONY・α7cとTAMRON・70-300mmの組合せで撮った満月がこちら。

ISO200 F値8.0 シャッター速度1/250秒 焦点距離300mm

やりました!

見た目に近い満月の撮影に成功。

どうやら、シャッタースピードの問題だったようです。

夜の撮影なので、シャッタースピードを遅くしなければいけないと勘違いしていました。

調べてみると、月の光は明るいので、シャッタースピードは早いほうがいいとのことでした。

知識って大事ですね。

これが撮れた時は、超感動でした。

自分でもこんな写真が撮れるなんて、嬉しかったです。

SONY・α7c APS-Cモードでの撮影

α7cにはAPS-Cサイズ相当にも切り替えられるモードがあり、理論はわかりませんが、焦点距離が1.5倍になるみたいです。

先程の写真と比べると、若干近くに寄れました。

更にPCで切り取って拡大してみると、月のデコボコやクレーターまで写っています。

しっかりと調べて設定さえ間違わなければ、月の撮影は意外と簡単でした。

このSONY・α7cとTAMRON・70-300mmレンズの相性はとても良く気に入っています。

他のブログでも書いていますが、ボディは一眼なのに軽く、レンズも望遠なのに軽くて手軽。

私にとっては最強の組み合わせです。(他のものは知りませんが…。)

更に勉強し、いろいろな知識をつけて楽しみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. 初心者です より:

    はじめまして。4月にα7Ⅲを購入してカメラ趣味にハマった40代男性です。
    こんなのが撮りたいと思った写真を撮れた時の感動、凄く良く分かります。分かる分かるぞー笑と思いながら記事を読ませて頂きました。自分もTAMRON70-300近日購入予定です。
    境遇が似ていたので思わずコメントしてしまいました。では失礼いたします。

タイトルとURLをコピーしました