望遠レンズ買いました!TAMRON・70-300mmレビュー

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TAMRON・70-300mm F/4.5-6.3 未分類
TAMRON・70-300mm F/4.5-6.3

物欲がとまりません!

先日、SONYのミラーレス一眼・α7cレンズキットを購入しました。

購入した当初は、これでしばらくキットレンズで楽しむぞ〜!と思っていた矢先、欲しくなってしまいました…望遠レンズ。

キットレンズ(28-60mm)で、公園の小鳥を撮影して帰宅後にPCで見てみると小さいんです。

遠くのものを寄って撮りたい願望が強くなり、毎度のことながらyoutuberさんのレビューに煽られ(笑)買ってしまいました。

タムロン・70-300mmF/4.5-6.3Di III RXD

TAMRON・70-300mm F/4.5-6.3

今回購入したレンズは「TAMRON・70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD」

超望遠ではありませんが、初心者の私には十分。

購入の決め手としては、とにかく軽量。

TAMRONさんの公式ページにも「気軽に楽しむ、望遠300mm」とありました。

流石に、600mm以上の望遠レンズであれば野鳥撮影もより楽しいとは思いますが、今の私が買っても、大きさや重さで撮影に出かけられるか心配なので、金額的にも抑えめなTAMRONさんのレンズに決めました。(そもそも超望遠は高額なので)

α7cを購入した決め手の軽量コンパクト。

さらに、TAMRONさんの公式ページには「ここから、望遠の扉を開こう。」ともありました。

私にピッタリの言葉です。

まだまだ、機材を抱えて腰を据えて撮影するのも想像できないし、気軽に散歩しながら撮影する程度なので、軽量で値段も控えめなこのレンズを購入しました。

300mmは「望遠の世界では広角」という声も聞こえてきますが、このTAMRONさんの「70-300」は、望遠の世界への入口としては、とても入りやすいレンズであると思います。

そして、届きました。

α7cと同様、初めて手にする機材なので、「軽量・コンパクト」と言われても比較できません。

それでも、軽いんだろうなと思うほど気軽に持ち運べる感じです。

軽量なα7cとの相性も抜群です。

私は、はじめての望遠レンズなのでよくわかりませんが、レンズにロックが付いていないので、持ち運びしている最中や鞄の中で勝手にレンズが伸び縮みするようです。

気になる人は調べてみてください。

キットレンズの「28-60mm/F4.0-5.6」の次に買うのが「70-300mmF/4.5-6.3」という選択が一般的に正しいのかわかりませんが、自分的には大満足です。

今後、知識がついて撮りたいものが変わったりしたときに、どんなレンズが良いか検討しようと思っています。

先日紹介した、カメラバッグ【off toco ハイグレード Mサイズ 黒】にも、しっかり入りました。

off toco 収納
off toco 収納

α7c/TAMRON・70-300mm F/4.5-6.3作例

公園の亀を撮りました。

公園 亀
公園 亀

これが、キットレンズの60mm

これが、今回購入したレンズの300mm

こんなにも違うのか!と興奮しまくりの私です。

池 鴨
池 鴨

たまたま見つけた鴨さん。これも300mmで。

望遠レンズだと鳥から離れて撮影できるので逃げません。楽しい〜。

少し警戒されていましたが、距離を保っていたら逃げませんでした。

通常のレンズのときは、こっそり野鳥に近づいては逃げられていました(汗)

さすが望遠レンズ。素人ながらよく撮れました。

レンズが変わると、撮りたいものも変わり、撮影意欲が掻き立てられます。

やはり世界が広がりますね。

こうやってレンズ沼にハマっていくのでしょうね。

まあ、撮影してみて、楽しくて楽しくて、それだけでも買って良かったと思います。

カメラ本体購入直後、望遠レンズを購入したので、しばらくレンズは買わないと思っています。

でも、欲って尽きないです。

今は、少しだけ野鳥撮影に興味が湧いてきていて、同じくTAMRONさんから、新しく発売(2021年6月)される「150-500mm F/5-6.7」に目を奪われています。

でも、しばらくは今持っている2本のレンズでカメラライフを楽しんでいこうと思います。

新しいレンズを購入することになったら、ブログに書きたいと思います。

まとめ 良い点・気になった点

良かった点

・軽量

・安い

・望遠レンズの世界への入口には入りやすい

気になった点

・ロックがついてないので、レンズが勝手に伸びてしまう。

専門的なことはよくわかりませんので、私の感想としてはこんな感じです。

なんにしても、大満足で、カメラライフが更に楽しくなるレンズの紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. […] […]

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