TAMROM・70-300mmにクローズアップレンズつけてみた!

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クローズアップレンズ

ミラーレス一眼カメラを使いはじめて数ヶ月のカメラ素人のブログです。

素人なりにカメラライフを楽しんでいます。

頑張って揃えた手持ちの機材は、

・ミラーレス一眼のボディ・SONYのα7c

・α7cのキットレンズ「28-60mm/FE4-5.6」

・望遠レンズのTAMRON「70-300mm/F4.5-6.3」

ボディ1つと、レンズ2本です。

SONY・α7cとTAMRON・70-300mmレビュー

欲を言えば、欲しいレンズは他にもありますが、今はこの2本のレンズで楽しんでいます。

最近、カメラには最短撮影距離というものがあることを最近知りました。

レンズには、被写体までの撮影できる最短距離が決まっているようです。

最短撮影距離よりも被写体に近づいてしまうとピントが合わなくなります。

確かに写真を撮っていると、「もう少し近くに寄って撮りたいな」と感じることはありました。

そうなってくると欲しくなるのが「マクロレンズ」です。

TAMRONの望遠レンズ「70-300mm」を購入する時、SONYのα7cとキットレンズだけで十分と思っていた矢先、望遠レンズがほしいという欲に負け購入。

そして、しばらくは「この2本で大丈夫」と言い聞かせていたのにも関わらず、次のレンズが欲しくなる。

これが「レンズ沼というやつか!」と、思い知らされました。

やはり、レンズ一本購入するとなると、高い安いはありますが、数万円〜数十万円の覚悟が必要。

「でも、マクロ撮影がしたい。」

「思い切ってレンズ購入」か「いやいや、次のレンズはまだ早い」と葛藤の日々。

そんなときに、目に飛び込んできたのが…「クローズアップレンズ!」

手持ちのレンズに取付けるだけで、接写撮影ができるとのこと。

恐る恐る値段を見てみると…安い!

各メーカー色々ありましたが、だいたい数千円程でマクロ撮影の世界が楽しめそうです。

これは迷うことなく購入!

もし、失敗したとしても数千円。

迷っている時間がもったいなくて即購入しました。

私の持っている2本のレンズの径は違うので、今回は、TAMRON・70-300mmのφ67mm用のクローズアップレンズにしました。

どれだけ接近するかによって、レンズのナンバーが違うようでした。

違いがよくわからなかったのですが、自分なりに調べて「No.3」を選びました。

今までよりも接近して撮影できるなら何でもいいや!って感じで、値段が安いとわかり、急に強気になる私でした。

私が購入したクローズアップレンズはこちら。

HAKUBA MCクローズアップレンズNo.3/φ67mm

実際に届いたレンズ(下)【スマホ撮影】

HAKUBA クローズアップレンズ

実際にTAMRON・70-300mmレンズに装着(下)【スマホ撮影】

HAKUBA クローズアップレンズ 

これはお手軽にマクロ撮影が楽しめそうです。

TAMRON・70-300mm クローズアップレンズNo.3作例

早速近所の公園で撮影。

望遠側の300mmで撮影(下)

クローズアップレンズ 作例
クローズアップレンズ 作例

ピントが微妙ですが、撮影してて超楽しかった!

前日の雨が草に残ってたのを撮影。

ただの雑草の写真なのに、夢中になって撮影してしまいました。

数千円でこれだけ楽しめるなら、もっと早く買えばよかった〜!と思ってしまいます。

上手く撮れたかは別として、マクロ撮影の楽しさを知りました。

説明書きには書いてありましたが、被写界深度(ピントが合う範囲)が非常に浅く、ピントを合わせるのが難しかったです。

基本は三脚を使用して撮影したほうがいいのでしょうが、めんどくさくて手持ちで撮影しました。

手持ちだとすぐにピントが外れてしまうので、時間を忘れて夢中でレンズを覗いていました。

マクロ撮影には、撮影の設定やコツなどがありそうですね。

練習あるのみです。

そして、私が購入したのは「No.3」、撮影距離は20〜30cmとなっています。(下の写真)

TAMRONの70-300mmの最短撮影距離は「0.8m (WIDE) / 1.5m (TELE)」となっていますので、かなり近づくことができます。

ナンバーが大きくなればなるほど近づくことが出来るようです。

何枚か購入して、重ねることで更に接近した写真が撮れるみたいですね。

手頃にマクロ撮影が出来るクローズアップはおすすめです。

最後までお読みいただいありがとうございました。

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